2016年10月29日土曜日

第二部あとがき

長い駄文を最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました。
書きたい事がどんどん増えて行って、
当初の予定より長くなりました。出来は悪いと
思いますが、ひとまず完結した事に
ほっとしております。

この小説で伝えたかった事は2つあります。
1つめは、クランは自ら楽しむ為に選ぶものである事。
2つめは、大きな物事には大抵裏がある事。

1つめは、当たり前の事ではあるのですが、
サブリーダーやリーダー等の肩書きや、
昔からお世話になっているクランであるとか、
リアルの付き合いとかいろいろあって、
楽しくなくても義理や責任感で仕方なく
クランにいる方を多く見かけます。
自分が楽しめていれば、相手を楽しませる
事ができます。相乗効果で、どんどん
良い方向に繋がっていきます。なので、
今楽しめていないかもと思っている方は、
1度他のクランの空気を吸ってみるのも
良いかと思います。(短期間の外出等)
思わぬ良いクランに出会うかもしれませんし、
今のクランが実は恵まれている事に
気付くきっかけになるかもしれません。

2つめは、クラクラで例えると急に何人も
辞めると言い出したり、メンバーの誰かと
誰かが急に仲が悪くなってきたり、
リーダーがころころ変わったり等でしょうか。
裏があると、隠そうとしても隠せない事が多いです。
実際私も、たったひとつのツイートをきっかけに、
完全に裏があると確信した事も経験上あります。
あまり疑心暗鬼にはなりたくないのですが、
支えたい・力になりたいと思う人物を
間違えない為には、必要な事だと思います。

長々となりましたが、ここまで読んでくださって
ありがとうございました。
最後に、読んだ感想等、今の所クラメンにしか
頂いてないので、もしあればどんな形でも
頂けたら嬉しいです。

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